大切なお子さまの晴れ姿を記録に残しておきたい。
とくに七五三は気合が入ってしまう、お父さんお母さんは非常に多いのではないでしょうか。
なぜなら、数ある行事のなかでも、七五三をするときが限られているからです。
毎年5月5日がくれば、こどもの日はご存知の通り。
その日がくれば、毎年のように鯉のぼりを飾ることでしょう。
しかし、七五三はそうもいきません。
本当に限られた年齢でしか、行事を行うことができないため、余計に記録に残したいと思うのは当然のことです。
そこで、七五三の記念写真をミスなく完璧に残すためにはどうするべきなのかを、見ていきましょう。
七五三とは?どういうタイミングで行うのか
自分自身がこどものときに、参加したであろう七五三。
しかし、それは小さかったこともあり、限られた時しかしなかったため遠い思い出のようになってしまっているはず。
ですから、実際にどういうときに七五三をするべきかをまったく覚えていないのではないでしょうか。
七五三のお参りはいつやるべき?
実は、七五三はある時にしかお参りできない、ということをご存知でしたでしょうか。
七五三は、お子さまの成長をお祝いする行事として1600年代から続けられていると言われています。
また、性別によって参加する年齢が変わってくるのが七五三の特徴です。
男の子であれば、3歳、5歳。
女の子であれば、3歳、7歳に七五三のお祝いをします。
昔の七五三は、全く別物の行事だったようですが、現在では着物を着て神社で参拝する、ということが一般的になってきました。
本当に、限られた年齢でしかお参りしない七五三。
だからこそ、いつまでも思い出に残せるように写真を撮らなけばならない、ということです。
ちなみに、当スタジオのお客様は、松陰神社に参拝される方が多いです。
1. 七五三の写真は手持ちのカメラやスマートフォンで撮れてしまう
時代が変わり、とくに電子機器がとてつもないはやさで進化してきました。
そのなかでも、代表されるのがスマートフォンです。
もはや、スマートフォンを持っていない人を探すほうが苦労しそうなほど。
そこで、持っているスマートフォンやデジカメなどで、写真を撮ろうなんて考えてしまうのではないでしょうか。
もちろん悪いことではありませんが、後悔のないように、またお子さまへのストレスも考えてあげなくてはなりません。
2. スマートフォンの撮影はその場で対応できるが余計なものまで写る
手持ちのスマートフォンなら、好きなタイミングで写真を撮ることができる、というメリットがあります。
しかし、七五三の時期になると神社は人でごったがえす可能性があります。
つまり、お子さまにピントを合わせても後ろがごちゃごちゃしてしまい、完璧な写真を撮ることができなくなります。
せっかくの貴重なひと時なのに、写真のクオリティが低ければ全て台無しですし、将来にも傷口として残ってしまいます。
3. 神社は他の家族がたくさんいるため重装備はおすすめしない
七五三は気合をいれてお参りしよう。
そう思うお父さんお母さんは、非常に多いのではないでしょうか。
そのために、良いカメラとフル装備で参加するはずです。
しかし、フル装備になればなるほど身動きがとりづらいですし、ほかの人たちの迷惑になってしまう可能性があります。
4. 撮影に夢中になりすぎてお子さまをフィルター越しでしか見れない
七五三でやってしまいがちなこと。
それが、お子さまの撮影に夢中になりすぎることではないでしょうか。
これもカワイイ、あれもカワイイ。
このポーズもお願い。
なんてやっていると、写真は間違いなく撮れますが、お子さまの表情はフィルター越しでしか確認できません。
お子さまが着物を着ているのは、ほんのわずかな時間だけです。
七五三の本来の目的を忘れてしまったら、後悔してもしきれないのではないでしょうか。
思い出に残る七五三の写真をとるためには写真館がおすすめ
とはいえ、七五三の写真は絶対に撮りたいですし、ずっと残しておきたいものです。
そこで、注目を集めているのが、フォトスタジオです。
なぜフォトスタジオが良いのかを見ていきましょう。
フォトスタジオで撮ってもらうメリットとは?
写真はどこで撮ってもらっても同じなのでは?と思ってしまうでしょうが、実は全然違ってきます。
メリット1. キレイな写真を撮ってくれる
フォトスタジオといえば、プロのカメラマンに写真を撮ってもらえることが最大のメリットではないでしょうか。
スマートフォンもデジカメも、ボタン一つで写真は撮れてしまうものですが、それ以上に技術が必要です。
また、被写体によって表情もそうですし、キレイに見えるポイントは異なってきます。
それらを瞬時に判断して、行動にうつせるのがプロのカメラマンというわけです。
プロのカメラマンであれば、いままで数えきれないくらいの写真を撮ってきているはずですから、最後まで安心してお任せできます。
メリット2. プロだからこそ失敗しない写真を撮ってくれる
もし、自分でお子さまの写真を撮ったとしたらどうでしょうか。
その場では満足しても、帰って現像したときに違和感を感じてしまう人も多いはず。
被写体がぼやけていたり、光が入っていたり。
写真の現像で失敗していたとしたら、とても後悔するに違いありません。
ですが、フォトスタジオのプロカメラマンはプロらしく、最高の写真を撮ってくれます。
また、お子さまはじっとしているのが苦手なため、苦にさせないためにもすばやくベストアングルで撮影してくれます。
東京の世田谷区のen-studioで写真を撮るメリット
フォトスタジオは東京のいたるところにあります。
たくさんあればあるほど、どこにお願いするのかを迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで、en-studioで七五三の写真を撮るメリットをお伝えします。
おすすめポイント1. クオリティの高い、自然な表情の写真が撮れる。
雑誌、広告での撮影経験のあるカメラマンはあらゆる環境で撮影した実績と経験があるのでライティング技術から構図、アングルなどの引き出しがかなり多いのでクオリティが高い仕上がりになります。ただ、せっかくクオリティが高いお写真でも真顔のカチンコチンの写真は悲しいもの。一生に2回しかない大切な七五三。我が子の笑顔の写真は絶対に欲しいもの。en-studioではクオリティが高いのは同然として、どこまでも子供の自然な表情にフォーカスしています。その為、撮影中に表情が硬かったりする場合は多少時間がかかっても、一緒に遊んだり水分をとったり時にお菓子を食べたりしながら、子供のテンションが上がるまで寄り添って撮影しています。
また、内部スタッフによる着付け・ヘアメイクが多い中に、en-studioでは専門の着付け師、ヘアメイクに外注依頼します。
理由は専門スタッフの方が素敵に仕上がるのはもちろんですが、プロだからこその安心感があるからです。
en-studioでは、論より証拠として過去にお越し下さった掲載可能なお客様はすべてギャラリーに写真を掲載しております。是非、一度ご覧下さいませ。
おすすめポイント2. こだわりぬいた内装とアンティーク着物
そう何度も撮れるものではない七五三の写真。
ですから誰が見ても完璧で、いつまでも残しておけるような写真にしたいと誰もが思うはずです。
そのためen-studioでは、内装をとことんこだわりぬきました。
なぜなら、撮る背景によってイメージが全然変わってしまうからです。
床材は、お子さまに害のない安全な自然塗料を使い、家具はオシャレなアンティーク調で揃えました。
七五三で次に気になるのはやっぱりお着物。現代柄や古典柄など様々ありますが、en-studioでは特にアンティーク着物の正絹にフォーカスしております。
正絹のしなやかな風合いと古典柄は、着崩れしにくく高級感と光沢がすばらしく見ていて惚れ惚れします。
おすすめポイント3. 完全予約制のため待ち時間がない
どんなところでもそうですが、待ち時間が長くなればなるほど、お子さまはストレスを感じ不安になってしまうものです。
また、せっかく写真を撮るというときに、待ち時間でイライラして子供が泣いてしまうとすべてが台無しに。
en-studioは完全予約制のため、他のご家族と一緒になる事もありませんので釣られ泣きもなく、何より待ち時間が一切ないのがメリットです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
七五三は、毎回お参りできるわけではありませんので、写真撮影は失敗できません。
一生の思い出にもなる七五三の写真なら、プロのカメラマンにお任せしてみてはいかがでしょうか。
東京の世田谷区、三軒茶屋のen-studioでは、スタッフ一同、みなさまのご来店をお待ちしております。
ささいな質問や疑問などあれば、お気軽にお問合せください。